一手間加えるだけで、イラストに深みが出る描き方です。
▼表面下散乱とは
光が半透明な物体の表面を透過し、内部で散乱した後に表面から出て行くメカニズムのこと
Wikipedia
サブサーフェス・スキャタリングと言いSSSと略される事もあります。
SSSというのはもともと3Dのレンダリング技術らしいので
3Dを制作されてる人には聞きなじみがあるかもしれません。
これをイラストに応用します。
現実のSSS

電灯のすぐ近くに手をかざすと、赤い光が見えると思います。
これが表面下散乱です。
なぜ黄色~赤系の色を使うのか、小難しい話し
黄色~赤系の色を使う事が多いです。
光の波長の長さで~
つまり夕陽がなぜ赤いのかは~
色んな専門用語や、呪文のような計算式が出てきたので
私は考えるのをやめた
とにかく黄色~赤系の方が馴染みやすいんだ
とザクっと解釈しました。
ただ、きちんと理屈を理解した方が、イラストに説得力が出ます。
なのでいきなりイラストの描き方ではなく現実の話しを先にしました。
イラストへの応用
物理学的な話しは置いといて…
対象物や状態によっても色などは変わりますし
そもそもイラストですので自由で良いでしょう!
イラストの雰囲気によっては、青色や紫なども良い感じになったりします。
試しに色を変更しても面白い雰囲気が見つかると思います。


影、または光の境界線に彩度が高めのオレンジ系の色を入れる


イラストには影や光の境界線に入れるとそれっぽくなります。
私は影レイヤーにクリッピングマスクをして
オレンジ系の色を上から入れてます。
シルエットがくっきりしている境界線に入れるのがおススメ
光が強く当たって出来たシルエットがくっきりしてる影の境界線に色を入れると、
それっぽさがグンっとレベルアップします。


まぁ私はこの作業が楽しすぎて
色々なところに入れ過ぎちゃうんですけどね(´・ω・`)
簡単にイラストに深みが出るテクニック
ざくっとまとめ
- 光や影の境界線に色を塗る
- 何色にするか迷ったら黄色~赤
- ムリして全ての影のふちに色を置こうとしない
この方法はけっこう最近知りました。
もともと光には入れてたけど、
影に彩度の高い色を入れるなんて考えもしなかったです。
これをするとイラストの深みがグッと出て良いですね!








