SpineとLive2D、AfterEffectsを使って
自分のイラストを動かしてみました。
「イラストを動かす」という観点から
3種類のアニメーションソフトを使って
感じた事をまとめますね。


目的によって決めるのが良い
- ゲームならSpine
- Vtuberを作りたいならLive2D
- MVなどの動画ならAfterEffects
3つとも違う面で得意、不得意があるので
目的に沿ったものを選ぶのが一番です。
ゲームならSpine
大きな動きが得意で、2Dアクションゲームなどではかなり使われています。
ゲーム制作に使いたいならSpineがおススメです。
- ボーンを設定して動かすのが基本です。
- イージングはボタン1つでできるのでとても簡単。
- 物理演算もできる
リピート状態を維持したまま、タイムラインをずらす事ができる
オフセット機能が個人的に神がかっています。


Spineしかできない事
UEやUnityに組み込んで、Spineデータをゲームに直接表示させる事ができます。
ゲーム制作ではトラックを設定する事で違う動きをミックスさせて表示する事ができます。
例:目の動き+口の動き+顔の動き
また、アニメーションA→アニメーションBへの移行がスムーズに行われます。
Vtuberを作りたいならLive2D
Live2Dは繊細で自然な動きが得意です。
- メッシュとデフォーマーを設定して動かすのが基本
- 物理演算もできる
- AfterEffectsにデータを表示させる事ができる
Live2D単体ではイージングはかなり苦手。
一応アニメーションも作れますが
Live2D自体が動きのデータを作るためのもので
それをどう動かすかは別で決めた方が良い…気がします。
私はLive2Dで作ったものをAfterEffectsで動かしてたりしました。
Live2DのパラメーターをそのままAfterEffectsで展開できるので、
お互いの弱点を克服し合えてる状態で相性は良いかと思います。
ゲームに表示する事も可能だそうです。
ですがUEのプラグインは何年も前からbeta止まりで若干不安があります。
Live2Dにしかできない事
Vtuberの体を作る事ができるのが最大の売りですね!
私が普段使っているV本体もLive2Dで作りました。
しかも無料版で…🤣
映像美を求めるならAfterEffects
圧倒的な迫力のある映像を撮りたいならAfterEffectsがおススメです。
- パペットツールを使い、曲げて変形させるのが基本
- イージングはわりと簡単
AfterEffectsにしかできない事
動きに合わせてモーションブラーを付ける事ができるのはAfterEffectsのみです。
名前の通りあらゆるエフェクトも付ける事ができ、疑似的な3D空間にイラストを置く事で、さらに表現の幅がアップします。
何をしたいかで決めるなら
- ゲームならSpine
- Vtuberを作りたいならLive2D
- MVなどの動画ならAfterEffects
プログラミング知識ゼロだけど
Unreal Engineでゲーム制作しています。








